設立への想い

少子高齢化社会に突入した今、
生まれ育った地域で生活できることに感謝いたします。

永年ご無沙汰していた地域で、両親がひとかたならないお世話になり、地域に恩返しができることはないかと思い、福祉の道に入りました。
日本で一番小さい建物ですが、思いは一番大きい？施設として誕生しました。
「故郷の平和のためのお手伝い」の意を込め「ふくし郷和国」と命名いたしました。

あるお方の「あなたのしあわせはなんですか」と言うやさしいひびきの言葉に感動し、私ども「ふくし郷和国」もこの言葉のように「あなたのしあわせさがし」のお手伝いをいたします。
生まれたばかりで、まだなにもできませんが、ひとり歩きが早くできるようにがんばって参ります。
子供を育てるように、「はえば立て・立てば歩めの親心」で育ててください。
「赤ちゃんからお年寄りまで」だれでもいつでも集える「語らいの場」を併設いたしました。
地域から寝たきりをなくし、生涯現役を目指す人々にも取り組んでいます。
いつでもお立ち寄りください、お待ちいたしております。

最後に私の尊敬できる唯一の上司の言葉ですが、「世のため・人のため・ちょっぴり自分のため」の気持ちを目標に、この言葉が地域に大きな輪となって広がることを祈願いたします。

【ふくし郷和国】
代表：羽場 陽子
役員：山内 他５名
お世話スタッフ：３名